top of page







星野知之名誉教授の米寿、峯田周幸名誉教授の古希、中西啓先生の岩手医科大学主任教授ご就任の記念祝賀会
令和7年11月29日、星野知之名誉教授の米寿、峯田周幸名誉教授の古希、さらに中西啓先生の岩手医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 主任教授ご就任をお祝いする祝賀会を開催いたしました。92名もの皆様にご臨席賜り、盛大な会となりました。
ご祝辞は、星野先生には森田浩史先生・名倉三津佳先生、峯田先生には向高洋幸先生・林泰広先生、中西先生には水田邦博先生・大和谷崇先生より頂戴し、輝かしいご功績のみならず、ご人柄を偲ばせる心温まるエピソードをご紹介いただき、歴史を振り返りつつ和やかで楽しい時間を共有いたしました。このようなおめでたいことと尽くしの幸せないっぱいのイベントも、決して「偶然」ではなく、日々の諸先生方のご尽力による「必然」の産物であろうとの三澤先生のお言葉を受け、教室のさらなる発展に向け一同新たな決意を胸に刻みました。中西先生へのはなむけとして、今年は岩手でも熊の出没が社会問題となっていることになぞらえ、培われた知識と技術を「くま」なく発揮しつつ、目の下に「クマ」を作らないよう健康にもご留意いただき、「能」力を「劣化」させることなく(*部首に注)、何か「くま」ったことがあっても助け合える連携体制を維持していこう、と瀧澤義徳准教授がご挨拶ありました。
また、令和8年度入局予定の2年目初期研修医7名(1名代役🐯)の歓迎と熱い決意表明が行われ、若手Dr.による軽快な『カリスマックス』や、組長の『タマ』を巡る寸劇も披露され、会場は大いに盛り上がりました。
浜松医科大学耳鼻咽喉科教室は来年開局50周年を迎えます。先人の築かれた良き伝統を継承しつつ、現代社会の多様性に即した革新との融合をこれからも図ってまいりたいと存じます。同門会あっての地域医療、総合病院、大学病院です。今後とも倍旧のご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
本祝賀会の開催にあたりご支援いただきました同門会員ならびに医局員の皆様に、心より感謝申し上げます。
文責 今井篤志
bottom of page